in my life

〜タカSHITとその生涯を追う〜(民明書房館より)
<< スト4との出会い | TOP | スト4との出会い その3 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | -
スト4との出会い その2
「水泳、自転車、車の運転は何年経っても忘れない」というが、ゲームのレバーさばきもきっとそうだろう。13年ぶりに使ったキャラクターはザンギエフだったが、普通に一回転コマンドは冴えに冴えた。「昇竜拳出せるぜ」レベルの素人には負けなかった。ある日、僕とちょうど同じ時期からその中国某地方都市に来ていた日本人の友達(以下、Kさん)も「ストゼロはずいぶんやってた」と言うので、ゲーセンに誘ってみた。レベルは大体同じくらい。そこらの中国人には僕ら二人揃って負けナシだった。

その中国の某都市にいる日本人は全部で200人ちょっと。参考までに他の都市の日本人数を書いておくと、北京には約7500人、上海にはなんと2万人以上の日本人がいる。さて、そのわずか200人の日本人の中で、「スト4が結構強い日本人」なんていうのは珍しい存在で、僕らはあっという間にゲーセンでちょっとした有名人になった。僕はヒゲを生やしていたので「ヒゲアニキ」なんて呼ばれたりして(笑)。

しかし、スト4独自のシステムもわからず、13年ぶりにちょっと触ったくらいで制覇できるほど中国のレベルは甘くはなかった。その某都市のゲーム好きが集まるゲーセンに、Kさんと二人で意気揚々と乗り込んだものの、結果はさんざんだった。

「何アレ?昇竜拳キャンセルしてウルコンやってたよ!?」

「っていうか、セービングって何!?強すぎじゃねぇの!?」

――等々、初めて見る高等テクニックに驚いた。だが、これが元々勝負事が大好きなKさんに火をつけることになり、ニコニコ動画(2013年の現在、中国ではもう見ることはできない)や「スト4ウィキ」で基礎を学んだKさんは、それから2,3ヶ月でその中国某都市の頂点に立った。

つづく
12:59 | スパ4AE2012 | comments(0) | -
スポンサーサイト
12:59 | - | - | -
コメント
コメントする